
グリーンランド フリーパス(イメージ)
アトラクション数日本一のグリーンランドを楽しむなら「フリーパス」チケットが断然おすすめですが、
先に、この「フリーパス」をおすすめしにくいケースを紹介します。
- アトラクションはほとんど利用するつもりがない。
- 滞在時間が短い(2時間未満目安)。
- 特設ステージの催し物や現金遊具を中心に楽しむ。
- 乳児(とても小さい子供)を同伴する。
上記のどれかにあてはまるなら回数券の必要枚数(金額)を考えたうえで判断しましょう。
グリーンランドの各種料金(2019年9月中旬以降)
+++当日入園料+++
おとな(高校生以上) 1700円
こども(中学生以下) 900円
シニア(65歳以上) 900円
※2歳以下のこどもは無料
+++(フリーパス)※入園料別途必要+++
おとな(高校生以上) 3900円
こども(身長120cm以上中学生以下) 3700円
リトル(3歳以上身長120cm未満) 2700円
シニア(65歳以上) 2700円
+++(回数券)※入園料別途必要+++
1枚 120円
30枚 3300円
※アトラクションごとに身長や年齢による利用制限あり
※2歳以下のこどもは無料、但し同伴保護者は有料
このグリーンランドをたくさん楽しむなら「フリーパス」チケットが絶対にお得です。普通に遊ぶ程度ではもちろんのこと、絶叫マシンが苦手でも、半日程度の利用でも、雨が降っていても(7割程度のアトラクションが雨天利用可能です)きっと元を取ることができます。
その日の混雑具合にもよりますが、普通の休日程度でしたら、少し体力は要りますがほぼすべてのアトラクションを制覇する(回数券なら2万円分以上に相当)ことができそうです。
大部分のアトラクションの待ち時間は基本ゼロから5分未満です。
大人気の絶叫マシン「恐竜コースター「GAO(ガオー)」 「ミルキーウェイ織姫・彦星」 「NIO(ニオー)」 「ウルトラツイスター メガトン」 「スターフライヤー ゴクウ」 「ドラゴンリバー」などでも1時間も待たされることはめったにありません。
連休や春休み・夏休み期間であっても、千葉県のDランドや大阪府のUジャパンのように混雑することはまずありません。
ましてや平日であれば待ち時間基本ゼロ。上記の人気の絶叫マシンでも数回以内の待ちで乗れます。開園直後や昼食時間、そして閉園間際でしたら連続乗車も充分に可能です。
「フリーパス」で心置きなく楽しみましょう!